オフィスカジュアルもイケる「洗練ジャケット」の選び方&コーデ。

オフィスの必需品、ジャケット。だけど、おしゃれの満足度が高く、夏に快適な実用性を兼ねた、オフィスカジュアルにも振りやすくビジネスシーンでOKなジャケットって、なかなか見つからない。「ジャケットやスーツを着るときは、いろいろと諦めている…」という大人女性へ朗報です。   偉い人に会うときだけなど、状況に合わせて着るようにしている。 コメント: 製薬会社人事・30歳 営業だけど夏は着たくない。暑くて死ぬ! コメント: 損害保険会社営業・30歳 事務職でお客様と会わないので、着ないですね。 コメント: メーカー事務職・30歳 職種や業種により、それぞれ違うジャケット事情。だけど世間は「オフィスカジュアルなジャケット」を漠然と求めるだけで、どうすればいいのかわからない! という声は多いはず。 洗練見え&実用性が叶う、スタイリストおすすめジャケット そこでもも姐が推すのは、オフィスカジュアルで、より洗練イメージを演出してくれる、実用性も兼ねたこちらのジャケット。   ベージュは上品な光沢がリネン見え効果に。ネイビーはリネン混素材。どちらも、夏に涼やか。 また、清涼感があり、ベタつかず、気温の高い日でも快適なドライタッチ機能、汗の匂いや皮脂サビ臭を消臭してくれるデオドラント機能、さらに働く女性にもっともありがたい、自宅で型崩れ気にせず洗えるウォッシャブル機能もついた、優等生。 そして、もも姐が特に気に入ってるのが、クールなデザイン。 この季節に重い印象を与えず、ダサ見えしないシャープなノーカラーがおすすめ。オシャレな大人女性って、ノーカラーを着ているイメージがありませんか?   せめて、首もとでゆるりと巻けるアスコットタイのシャツならOK。やっぱり、大人女性には辛めアイテムがしっくりくる。 オフィスとプライベートで、羽織りもの共有できない問題 Q. 外は暑く、室内は寒いほど冷房が効いたこの時期、オフィス内の羽織ものに悩みます。理想は、オンとオフで服を着まわしたいけど、どちらも使えそうな可愛い羽織ものの選び方がわかりません。   A. 丈は膝下、素材は薄いニットの、ロングカーデがおすすめです。気をつけてほしいのは、中途半端な太もも丈のカーデ。年齢がアッパーに見える可能性大の危険アイテム。     ポイントさえおさえれば、簡単に選べるジャケット。「こダサくても仕方がない」と諦める必要ななさそうね。

ワンピだって「ダブルの法則」回避が正解。プロ直伝・1テク効いてる最強コーデ

異常気象!?と言わんばかりの、今夏の暑さ…! いま活躍させたいのは、さらっと着られるワンピース。楽ちんな着心地が最高だけれど、おしゃれだって謳歌したい。   立体的なバストラインや、ウエストを細く見せるレースアップ、バックの大きなリボンなど、女性を美しく見せるためのデザインが、細部までゆき届いたワンピース。なかでも楽ちんポイントは、「ノーブラで着られること」と   靴はハイヒールではなく、サンダルやスニーカーなどカジュアルダウンを意識したアイテムがちょうどいい女性らしいワンピなので、バランスをとったほうがおしゃれにキマります。     足もとはソールが太いサンダルやスニーカーなどで、バッグはクリアバッグなどのカジュアルのアイテムで、アクセサリーはゴツめがちょうどいい。たとえば、ヒール&華奢アクセを合わせてしまうと、フェミニンになりすぎてしまいます。   “カジュアルダウン”は、今やもう、大人女性の鉄則。おしゃれに楽に、今年の夏は、さりげない顔して上質なワンピをたなびかせたい。  

彼も触れるものだから…♡ やさしい素材、なのに可愛すぎるランジェリーを発見!

パートナーとのリラックスタイム。慌ただしさから解放されて、ゆっくりと過ごす至福のひととき。仕事中バストメイクしてくれたワイヤーブラは少しお休み。でも女性らしさは諦めたくない…そんなとき、どうすればいい?   「SkinAware」は、素肌にのせたときの意識(aware)に着目したランジェリーブランド。糸の段階からこだわりのオーガニックコットンを使用している。植物本来の持つ鮮やかな発色を実現した「ボタニカルダイ(植物染め)」による、美しい色展開も人気の理由の1つ。   オーガニックコットンではおなじみのスキンカラーであるベージュは、「ホーリーバジル」で染めたもの。「ホーリーバジル」は、アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)では「不老不死の霊薬」とされるメディカルハーブ。アンチエイジングや抗菌作用にも効果があると言われているのだとか。身につけているだけで癒しをもらえそう。   ふんわりパステルカラーのアクアブルーは、「クチナシ」で染めたもの。「クチナシ」は暑さによるほてりや倦怠感、ストレスの軽減、不眠改善を目的とした漢方薬として飲まれることもあるそう。 このデザインは、「ベージュ」「アクアブルー」のほか「ブラック」「ネイビー」「ピンク」の5色展開。お揃いでショーツもあるから、同色セットで着用しても、あえてカラーを変えてアレンジを楽しむのも◎。     あなたとパートナーの肌にやさしく包みこみ、そしてセクシーさも忘れない、そんなランジェリーは二人だけのオフタイムを充実させてくれるはず。お気に入りを纏って、いまよりもっと素敵な彼タイムに。  

いっそノーブランドでもOK。パーティーで“安見え”しない理由は「小物選び」に

オケージョン。ドレスも大切だけど、小物もなにより大事。バッグや靴、アクセサリーなどの選び方により、ワンランク上のオケジョスタイルに仕上げることができるって、知ってた?   オケージョンの日の小物類は、すべてハイブランドにするようにしています。ハイブランドには、全体的な印象をワンランク上に引き上げる効果があるから。 せっかくドレスが可愛くても、安見え小物をオンしてしまうと、全体的にチープな印象になってしまうんだとか。これ、大人のオケジョスタイルの、守るべき鉄則。   オケジョスタイルをワンランクアップさせるには…ハイブランドを取り入れるべし。ノーブランドでもビジューや真鍮ならOK、フェイクレザーの罠に気をつけて。たったこれだけのコツで、センスアップは確実。友達の結婚式、注目の的になるかも、ね。